特別講座

特別講座

指導者養成講座

ピラティススタジオルーエ認定指導者養成コース
ピラティスのトレーナーを目指している方、ピラティスの知識を深めたい方
ピラティスの指導者になりたいという方など
学びながら資格取得を目指す方のためのコースです。
 ピラティスには様々な資格や流派があります たとえば最短で
2日間12時間でマットコースを学べるコースから
1年以上400時間以上をかけて総合的に学ぶコースなど、様々なコースがあります
ピラティスの総合認定を取得するには本場アメリカや総合認定システムがある団体で
東京や大阪などの大都市に数か月単位で通わなければなりません
「もっと勉強したい」「指導者になりたい」と思っていても、
その第一歩が踏み出せない方が多いのが現状です
 ルーエの指導者養成講座は修了後のサポートも充実しており
充実したエクイップメントがある当スタジオで、ピラティス指導の活動をしながら
Pilates studio RUHE Comprehensive certification(ピラティス総合認定)を習得する手伝いをいたします。

マタニティーピラティス

マタニティーピラティス(産前・産後・腹直筋離開)
「アクティブに運動したいけど妊娠中だから不安」「身体が重くて気分が沈みがち」…そんな産前産後の不安定な気分を、ピラティスでリフレッシュしませんか。
マタニティーピラティスは、腰痛やむくみなど妊娠に伴う不快な症状を軽減し、妊娠・出産を楽しく迎えるために心と身体を整えます(※妊娠16週〜出産直前の妊婦さんが対象)。
また、開いてしまった骨盤を正しい形に修正し出産前の体力と体型を取り戻す、産後ママのためのリカバリーのクラスもあり、赤ちゃんと一緒に参加することも可能です。
※主治医(または担当助産師)の運動許可を得た上でお申し込みください(書面 提出は不要)。 料金/90分 15,400円(税込)

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マタニティクラス・産後リカバリークラスの受講タイミングの目安

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※2 帝王切開されている場合には、3ヶ月後がよいでしょう。医師とご相談のうえ、ご自身の体調に合わせてご参加ください。産後6カ月から参加可能です。

マタニティクラス
  • ・妊娠16週以降の方を対象としています。
  • ・主治医、担当助産師より、ピラティスやヨガなどの運動をしてもよいという許可が必要です(書面の提出は必要ありません)。
  • ・ご家族の同意が必要です。
  • ・クラス受講の際には、健康保険証、母子手帳、産科診察券を必ずご持参ください。
産後リカバリークラス
  • ・医師の運動承諾を得たママと、赤ちゃん。
  • ・帝王切開でご出産の方や出産時に問題があった方は、主治医、担当助産師より、ピラティスやヨガなどの運動をしてもよいという許可をとってからご参加ください(書面の提出は必要ありません)。
  • ・クラス受講の際は、バスタオルをご持参ください。
  • ・ママだけのご参加も可能です。

マタニティーピラティス

妊娠は素敵な体験ですが、身体への負担は大きいです。ピラティスで身体をいたわりながら、出産に向けて体力をつくります。
妊娠中の身体のケア、お産を落ち着いて楽に迎えるために呼吸法、力を抜くことを身につける。産後の回復を良くするなど、あらゆる点でサポートできるピラティスを取り入れるようになりました。
激しい運動で身体に負担をかけることなく、身体を緩やかに動かすことで、運動 経験の少ない母体の不安がなく、妊娠中に弱くなる部分をケアし、産後の回復へとつなげることができるピラティスが注目されています。

妊娠中のピラティスがよいのはなぜ?
身体が大きく重くなると、日常生活でに身体への負荷が増えますので、身体を動かすことが容易ではありません。運動不足になり、ますます体重増加につながります。
お腹が前に張り出してくると、バランスをとるため身体を反らせることになります。赤ちゃんの成長するにつれ、肋骨は圧迫され、呼吸が浅くなり、肋骨間の疲労が増します。後ろに反った身体、浅い呼吸と、動かしにくくなった肩甲骨で、背中の筋肉の運 動は少なくなり、腰と背中には筋肉の緊張が続きます。
お腹は、赤ちゃんの成長とともに大きく張り出してきます。お腹の筋肉は前にせり出した分薄く伸ばされ、身体の内臓プラス、赤ちゃんと羊水、胎盤などを支えなくてはいけません。骨盤においては、体積が増えた分を骨盤底筋群が支え、脚へ重さを伝えます。さらに脚は、妊娠により運動不足、またカロリーオーバーで増えた母体の体重も負担することになります。骨盤底筋群はお産に大切な筋肉であるにも関わらず、重い身体を支えながら運動が少なくなったため、柔軟性を失って、お産のときに苦しくなるのです。妊娠中にピラティスを行うことで、これらのことが改善されます。

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出産に役立つピラティスの呼吸法
ピラティスで深い呼吸を意識し、薄くなった腹筋群へアプローチします。また骨盤底筋群は呼吸に深くかかわるので、重さで硬くなった骨盤底筋群は柔軟性を保つことができます。
後ろに反った姿勢による筋肉の緊張を、呼吸につなげながら動かしていきますので、腰痛なども改善されます。
ピラティスで、呼吸法と身体から力を抜くことを覚えます。激しくなる陣痛にも、落ち着いて対応できるはずです。
骨盤の後傾する動きをエクササイズにいれお母さんが体験することで、骨盤、腰周りの筋肉の柔軟性を保ち、赤ちゃんが降りてくることを助けることができます。
実際に、骨盤にかかわる筋肉が硬いと、お産のときの痛みが大きく、呼吸も乱れます。
赤ちゃんのためにも、お母さんのお産の辛さを軽減することが望ましいと思います。

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産後リカバリー

産後のお母さんの身体の変化は、以前とは全く違う状態になります。
産後のスタイルだけでなく、内側にも、そして心にも大きな変化があり、その変化をうまく受け入れられなく、落ち込むお母さんもいるのではないかと思います。
かわいい赤ちゃんを手に入れた勲章といえども、やはり女性ですから、スタイルや生活もできるだけ早く回復した方が、気持ちが落ち着き、子育ても楽しくなるのではないかと思います。
ピラティスをすることで、お母さん自身の身体を知ることができ、これからの子育てにも、その知識は大いに役立ち、お子様の素晴らしい才能にお気づきいただけると思います。
赤ちゃんの成長の課程そのものがピラティスのメソッドです。
お子様の動きと成長にのあらゆる場面で、ピラティスとの深い関わりを体験できるでしょう。

産後にピラティスが良いわけは?
妊娠中に伸ばされて弱くなった腹筋群の回復、赤ちゃんが通ることにより伸ばされ弱くなった骨盤底筋群の回復には、ピラティスエクササイズが一番よいといえます。まさに、ピラティスが得意としている、インナーマッスルの筋群だからです。
妊娠中にバランスを取るために反った腰、大きくなった乳房を支える胸、肩、赤ちゃんを世話するためにとられる前かがみの態勢、片腕で赤ちゃんを抱え、片腕で家事をするなど、産後のお母さんには姿勢を悪くする動きが多いのです。身体 のあちこちに痛みを感じながらも、赤ちゃんのペースで忙しく生活しなくてはなりません。
ピラティスは深い呼吸に焦点をあてながらエクササイズをしていきますので、ゆっくりと身体に効きます。心拍数はあがりませんが、集中することで気持ちも落ち着き、ご自身の身体と向きあうことができます。
骨盤底筋群、インナーマッスルは呼吸筋と深くかかわっているので、妊娠中、産後の回復、筋肉のバランスを整え、元気な身体にするのに、ピラティスのエクサ サイズは他のどんなエクササイズよりもいち早く効果を得ることがでるのです。

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